すでにある 引き寄せの法則

願いはもう叶っている?「既にある」とか「全てある」の意味

願望実現といえば、「潜在意識」や「引き寄せの法則」の話の中でも定番ですよね。

 

その中で、よく出てくるフレーズが「既にある」とか「全てある」という言葉です。

 

そして、「願いを叶えるには、もうそれが“ある”と思いなさい」と、こんな言葉を見聞きしたことがあるのではないでしょうか。

 

「えっ?叶ってないのに“ある”と思うって、どういうこと?」初めてこの言葉を聞いたとき、私もそう思いました。

 

「いやいや、まだ願いは叶ってないし、むしろ全然“ない”から困ってるんだけど?」と無意識にでも思ったあなた。それこそが、現実がなかなか変わらない理由です。

 

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「既にある」ってどういうこと?

「願いはもう叶っている」と言われても、目の前に理想のパートナーもいなければ、お金も増えてないし、毎日忙しくてストレスフル…そんな現実を前に「ある」なんて思えないのが普通ですよね。

 

でも、ここでいう「既にある」とは、目に見える形ではまだ現れていないけど、エネルギーとしてはもう存在している、素材は全てある、という意味なんです。

 

願いが未来にあるのではなく、「今この瞬間に、すでにその状態が“存在している」という考え方や、これから現れる物事の素材は全て存在している、という真理です。

 

たとえば、テレビのリモコンでチャンネルを変えると、別の番組が映りますよね。

 

あなたが見ていない間も、その番組はずっと放送されているけれど、チャンネルを合わせなければ見られない。

 

それと同じように、「願いが叶った世界」はすでに存在しているけれど、あなたがそれに“波長”を合わせていないと、現実には見えてこないです。

 

また、たとえば「お金が欲しい」と思っているとき、あなたの心の中には「お金がない」という前提があります。

 

実はこの「ない」という恐怖や不足感が、ずっと「ないという状態」を引き寄せ(現実化)続けてしまうんです。

 

反対に、「もうある」「もう豊かだ」と安心を感じている人には、なぜか自然とその現実がついてくるようになります。

 

これは、「今実際にどうなのか」は関係ありません。なぜそんなことが起きるのでしょうか?

 

潜在意識は「今のあなたの波動」を現実化している

私たちの心には、「顕在意識(今意識していること)」と「潜在意識(無意識の領域)」があります。

 

この潜在意識というのは、実はとても大きくパワフルで、私たちの現実をつくり出す大きな力を持っています。

 

しかも、潜在意識は「現実」と「イメージ」の区別がつかないと言われています。

 

つまり、あなたが「豊かだな」「幸せだな」「願いは叶っているな」と思い込めば、潜在意識は「よし、それが現実なんだね」と認識し、その通りの現実を展開し始めるんです。

 

反対に、「足りない」「できない」「まだ叶っていない」と強く感じていると、潜在意識は「そうか、まだないんだね」と判断し、“ない現実”をどんどん強化してしまいます。

 

(意識が焦点を向けている物事や情報を、無意識に優先して探し始める、評価し始める、と言いかえることもできます)

 

つまり、「それがもうある」という感覚を自分の中にしっかり持つことで、それが潜在意識に働きかけ、現実に反映されていくのです。

 

「ない」に意識を向けると、「ない」が続く理由

願望がなかなか叶わないとき、多くの人は「まだない」「まだ足りない」と思ってしまいがちです。

 

「もっとお金がほしいのに、全然足りない…」「パートナーがいない。寂しい…」「理想の仕事が見つからない…」

 

こうした気持ちはとても自然なものではありますが、「足りない」という意識でいると、それがあなたの波動になります。

 

「もっと愛されたい」と思っている人が、逆に孤独を感じてしまう理由は、「私は愛されていない」という意識が土台になっているからです。

 

そして、潜在意識はその波動をキャッチして、「足りない状態」をそのまま現実に映し出してしまうんです、まるで鏡のように。

 

宇宙や潜在意識は、「~が欲しい」という願いの奥にある“感情”を読み取ります。

 

つまり「愛が足りない」「お金が足りない」「幸せじゃない」という“不足感”に共鳴してしまうんですね。

 

だからこそ、「既にある」と思うこと、それを知ることが大事なのです。

 

「ある前提」で生きると、現実が変わり始める

ではどうやって「ある」と感じればいいのでしょうか?どうすれば「既にある」「全てある」の状態に近づけるのでしょう?

ポイントは、“叶っていない”のではなく、“もう叶っている”前提で生きることです。

 

とはいえ、まだ手にしていないものを「ある」と思うのは、難しいものですよね。

 

そこでおすすめなのが、以下の方法です。 

1. 願いが叶った前提で行動する
たとえば「理想のパートナーがいる」と仮定して、そんな自分だったらどう振る舞うかをイメージしてみましょう。姿勢、話し方、休日の過ごし方まで。小さなことからでOKです。

2. 感情を先取りする
「もし願いが叶っていたら、私はどんな気分だろう?」と考えて、その感情を今感じてみてください。ワクワク、安心、感謝…。その感情があなたの波動を変えていきます。

3. 小さな「すでにある」を見つける
「今日もちゃんとご飯が食べられた」「屋根のある場所で寝られる」「平和に暮らしている」など、今すでにある豊かさに目を向けてみましょう。これも立派な“ある”の気づきです。

4. アファメーションを利用する
「私はすでに豊かです」「私は私を愛しています」「私はいつも幸せの中にいます」など、自分にポジティブな言葉がけをしましょう。自己暗示の力は想像以上です。

5. 感謝する
感謝の心や言葉は万能です。まだ現れていなくても、「もう叶ってくれてありがとう」と感謝してみましょう。

最初は少し抵抗があるかもしれませんが、小さなことから「ある」に目を向けていくと、少しずつ波動が変わってきます。

 

そうやって、すでに自分の中にある豊かさに気づいていくこと、それが「全てある」という感覚に近づく第一歩です。

 

願いは“外”に探すものじゃない

「既にある」や「全てある」というのは、単なるスピリチュアルな言い回しではなく、自分の“在り方”を変える魔法のスイッチのようなものです。

 

それは、“ない”という思い込みを手放し、“ある”という真実に目を向けること、目の前の現実ではなく、自分の内側の感覚を信じること。

 

外の世界に「まだない」と焦って探すのではなく、自分の内側に「もうある」と気づいたとき、現実もそれに応えて変わり始めます。

 

願いは、どこか遠いところからやってくるのではなく、あなたの中に“すでにある”のです。

 

あとは、あなたがそのチャンネルに合わせて、現実というテレビで映し出すだけ。

 

「ある」と感じた瞬間、その波動にふさわしい現実が、静かに、確実に動き始めます。

 

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